
こちらは少し不思議な図書室です。
ちょっと準備中なのでもうしばらく待っていてね








と、言うわけで、
小学校の学校司書になった私が、
もし、30年前の子どものあなたに出会っていたら、
こんな本をおすすめするよ、というテーマのブログです。
多くのブックレビューと違うところは、
主に、児童書(広義に子ども向けの本、という意味で)
ここでは私、らこの勤務する図書室にある本の紹介であること
私が会って本の話をしたい
7人の個性強めの生徒たちに向けておすすめするということ、

さらに、らこ先生がまだまだ未熟なので、ブログ読者の皆さんとも
本についての色々を教えていただいたりしながら、運営したいと思っています。
おそらく皆さん普段は児童書コーナー・児童文学まで
読む方は少ないのではないかと思います。

児童書、といってもファンタジーやノスタルジックなものだけではなく、
現代の児童文学は児童の貧困やSNS・ネトゲ中毒などの社会問題であったり、
SDGsの解説にお金の知識やプログラミング絵本など確実に現代社会に則した、
大人の私達にとっても充分読み応えのある本ばかりです。
7人の生徒たちは、いずれも知的関心の高い
感受性豊かな子どもたちばかりですので、
充分に、オトナ向けのブックレビューサイトにできるのではないかな、と思っています。
もちろん、小学生のお子様にもおすすめいただける本ですので、
親子で読んでもらえたらこれ以上の嬉しいことはありません。


