


それに、活動する範囲が広くなって、
一通りのことが自分でできるようになってくると、
不思議に思うことが増えたり、
自分なりに仮説立てたりすることができるようになってくるもの。
写真の方が、自分の経験と照らし合わせて考えやすいのかも。
普段は見えていないものに想像力の目を向けたい!というテーマで3冊の写真絵本を紹介します。
途中趣味の本が挟まります。
Contents
低学年に人気写真絵本1冊目『そうだったのか!しゅんかん図鑑』
シャボン玉の割れる瞬間が表紙の印象的な絵本。
牛乳のミルククラウンとか、水風船の割れる瞬間とか、
一瞬にスポットをあてた写真絵本。



低学年に人気写真絵本2冊目『中をそうぞうしてみよ』
これはもう、まさに、
NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦先生とユーフラテスさん達らしさが、
本からにじみ出ています。


無性に面白いというか、なんか




フェティシズムの語源にもなっているよ。


まあ、なんか普段見ることのないモノの姿って面白くて興奮なわけよ。

らこのお宝本 湯沢英治『BONES 動物の骨格と機能美』と『インターメディアテク: 東京大学学術コレクション』

昔、東京大学総合博物館で月光写真展をみたことがあって、
併設で、所蔵する学術標本の骨の写真も展示されていてねぇ。
月光写真もさることながら、真っ暗なバックに映える骨の曲線美に衝撃を受けました。
その時から、骨に魅入られてしまったのですよ。
その展示会図録をどうして買わなかったのか、
今でも悔やまれるんだけど、似たようなのを中古で見つけたから
もう、メルカリで即買いしたよね。

ドイツ語で驚異の部屋、という意味。


その後ロシア料理食べたけど、話が難しくてついていけなかったw
ピロシキ食べたのしか記憶にない

低学年に人気写真絵本3冊目『さがしてごらん!森のかくれんぼ 擬態と保護色』




6月から7月。
子どもにとってはまるで宝探しのように虫を捕まえにいく時期です。
我が家もカブトムシ、バッタ、ざりがに、と子どもが毎回家に持ってきます。
もし息子が居なかったらこんなに虫やざりがにの、
いろいろなユーモラスな表情・個体による性格の違いに気づかなかったであろうな、と思います。

まずは、いーっぱい五感を使って世界を知ってほしい。
今日もお読みいただきありがとうございました。